2006年 03月 30日
2006年 03月 28日
「後」を読んだら「続」も読みたくなったので再読。 いやあ、濃い。 そして切ない。 夏彦氏が愛する怪異が生きていた時代はこうして終わってしまったのね。 という感じのお話。 だから同じ化物を遣うのでも又市と古本屋ではやり方がずいぶん違うと。 あと、 山岡百介→菅丘李山というのはなかなかセンスがよろしい。 鹿谷門美はどうかとおもうよ。かどみて。 と改めて思いました。 #
by sh2410
| 2006-03-28 01:02
| 読書
2006年 03月 16日
小気味よくて、どこかズレたこの雰囲気はやはり好きだ。 映画にしてもきっと面白くないだろうと思うけど。 響野さんがいい。 強盗するのに一番役に立たなさそうなスキルだけど。 ロマンはどこだ。 #
by sh2410
| 2006-03-16 01:06
| 読書
2006年 03月 12日
悪の秘密結社と正義の組織の物語。 心底くだらない。 暇つぶしとしての読書に最適。 これは森博嗣が全く頭を使わずに書いているときの文ですな。 前にも同じようなこと書いたけど、それが300ページも続くのが凄い。 #
by sh2410
| 2006-03-12 23:30
| 読書
2006年 03月 09日
こういうどろっとした気持ち悪さというか、背筋に来る怖さというか、 そういうのを書かせたら恩田陸はうまい。 最後までなんだか黒いお姉ちゃんがいい。 人間てこわいわね。 #
by sh2410
| 2006-03-09 23:55
| 読書
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